東京大学医学部付属病院で
長年活躍した
消化器内視鏡専門医・
消化器病専門医である
院長による診療
平日に時間がとれない方のための、
土日の胃カメラ・大腸カメラ
仕事や子育てでお忙しい方でも安心して検査を受けられるよう、土曜・日曜日にも胃カメラ・大腸カメラ検査を行っています。
初診当日の胃カメラ、
診察当日の大腸カメラ
初診日当日であっても、検査の枠や食事のタイミングなどの条件が整えば、即日胃カメラ検査を受けることができます。
また、診察当日であっても、検査の枠や食事のタイミングなどの条件が整えば、即日大腸カメラ検査を受けることができます。
鎮静剤を使用して痛くない・
苦しくない胃カメラ・大腸カメラ
鎮静剤や鎮痛剤を使い、ウトウトと眠っているような状態のまま検査を受けていただけます。
女性医師による
胃カメラ・大腸カメラ
日本消化器内視鏡学会の認定する消化器内視鏡専門医・指導医の資格を持ち、かつ東京大学医学部附属病院で豊富な経験を積んできた女性医師も検査を行います。
胃カメラ・大腸カメラの同日検査
検査の日程を何日も確保する必要がなく、食事制限などの準備も1回だけで済みます。仕事や家事でお忙しい方にぴったりのメニューです。
大腸ポリープはその場で切除可能
大腸カメラ検査でポリープを見つけ次第、速やかにその場で切除することができます。その場合は高周波装置という機械を使い、ポリープに電気を流して切除します。
検査後ゆっくりと休める
リカバリースペース6台分完備
鎮静剤を使った検査後に休んでいただくためのリカバリースペースはプライバシーに配慮しており、ストレッチャーベッド6台完備しております。
院内で下剤服用の為の半個室2部屋/
男女別更衣室完備
自宅で下剤を飲むのが心配、当院までの移動が不安だったりする方のために院内で下剤服用の為の半個室2室をご用意しています。
また、男性と女性の更衣室は別々に完備しておりますので、安心してお着替えいただけます。
患者様のお好みに合わせて
下剤の選択が可能
患者様の体質や状態に合わせて、最適な下剤を選択できるよう、多数の下剤をご用意しております。下剤の種類や量は、事前に医師と相談して決めることができます。
下剤を飲まない
大腸カメラにも対応
「下剤の量が多くて飲めない」「味が気になる」「水分を多く飲むのが苦手」という方のために、下剤を飲まなくても腸内を綺麗に洗浄できる大腸カメラ検査を行っています。
確かな実績に基づいた
安心・安全・正確な内視鏡検査
東京大学医学部附属病院
開設以来、
最も多い内視鏡治療・指導実績
院長は、東京大学医学部附属病院で10年以上の経験を積み、東京大学医学部附属病院開設以来、現在までに実施された早期咽頭・食道・胃・大腸癌に対する内視鏡治療で最も多い実績があります。
(内視鏡検査件数50,000件以上、内視鏡手術件数10,000件以上)
長年、東京大学医学部附属病院で活躍した
消化器内視鏡専門医が検査を実施
内視鏡検査の診断や治療は専門性が求められ、検査を実施する医師の知識・スキルにより、患者様の診断結果や苦痛は大きく異なります。
そのため、それらを持ち合わせた医師が検査を担当することが患者様にとって非常に重要です。
当院では東京大学医学部附属病院にて各種消化器がんに対する内視鏡診療における中心的な役割を担ってきた医師による内視鏡検査を提供しております。
※ご予約状況により、院長以外の医師が検査を担当する場合もありますのでご了承ください。
消化管悪性腫瘍に対する
高精度内視鏡診断と、
それらに対する
最も高度な内視鏡手術
「内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)」、
指定難病も数多く対応
院長は、これまで国内外で多数、講演・レクチャーなどを実施してきました。
内視鏡診断と消化管悪性腫瘍に対する内視鏡手術を中心とした診療に従事し、特に消化管悪性腫瘍に対する最も高度な内視鏡手術である内視鏡的粘膜下層剝離術(ESD)の実施と指導を専門領域としてきました。
それ以外に好酸球性食道炎などの指定難病、難治性食道狭窄、消化管機能性疾患など消化器内科の多岐に渡る疾患も数多く対応してきました。
それらの経験をもとに診療・検査を実施いたします。
消化器内科とは
消化器内科は、食道や胃、十二指腸、大腸などの消化管や肝臓、胆嚢、膵臓などの異常や疾患について幅広く専門的に診療します。
消化器は皮膚などと違い、疾患にかかっても体外から確認できません。症状も幅広いため、問診に続いて症状に合った診察を行い、血液検査や腹部超音波検査、胃カメラ、大腸カメラなどを行ってから診断をくだす必要があります。胃腸炎や急性虫垂炎などの急性疾患だけでなく、胃がん・大腸がんなど命に関わる重篤な疾患のサインとして症状が現れることもあるので、お悩みの際はお気軽にご相談ください。
このような症状がありましたら
ご相談ください
胃
- 胃痛・みぞおちの痛み(心窩部痛)
- お腹の張り(膨満感)
- 体重減少
- 食欲不振
- 胃もたれ
- 吐き気
健康診断での結果が
気になる方はご相談ください
造影剤を使った胃X線検査や便潜血検査で異常を指摘された方は、お早めに当院へ受診し、内視鏡検査を受けてください。
当院では、内視鏡検査のエキスパートである専門医が内視鏡検査を行います。また鎮静剤を用いることで検査時の苦痛を最小限まで抑え、疾患の診断と治療を行っていきます。