早朝の内視鏡検査
(胃カメラ・大腸カメラ)

早朝の内視鏡検査(胃カメラ・
大腸カメラ)をご希望の方へ

「仕事や家事があるので、午前中のうちに検査を済ませたい…」
「一日の予定を邪魔せず、朝の時間を有効活用したい!」
このような方におすすめなのが、早朝の内視鏡検査です。

 

早朝の内視鏡検査のメリット

  • 出勤前に検査が受けられる
  • 混雑を避けてスムーズに受診できる
  • 検査後の時間を自由に使える

当院では、早朝の内視鏡検査にも対応しております。朝の時間を有効活用し、仕事や家事に影響を与えずに健康管理をしたい方に最適です。

早朝の内視鏡検査(胃カメラ・
大腸カメラ)がおすすめの方

次のような方には、特に早朝の検査をおすすめします。

  • 仕事が忙しく、日中や土日には時間が取れない方
  • 出勤前に検査を済ませて、そのまま仕事に行きたい方
  • 育児や家事があるため、朝の時間を活用したい方
  • 人が少ない時間帯に、落ち着いて検査を受けたい方
  • 健康診断で異常を指摘され、早めに精密検査を受けたい方

「健康診断で再検査と言われたけど、時間がなくて後回しにしてしまっている…」という方も、ぜひ早朝の検査をご利用ください。

早朝の内視鏡検査(胃カメラ・
大腸カメラ)のよくある質問

早朝の検査は通常の検査と何か違いがありますか?

検査内容は通常と変わりませんが、早朝の検査は、混雑が少なく、待ち時間を短縮できるためスムーズに受診できます。

仕事や日中の予定を妨げず、効率よく検査を受けることが可能です。

早朝に検査を受けた後、そのまま出勤できますか?

はい、可能です。ただし、鎮静剤を使用する場合は注意が必要です。

胃カメラ検査のみで鎮静剤を使用しない場合は、検査後すぐに通常の生活に戻れます。

鎮静剤を使用した場合は、当日の運転や集中力を要する作業は避ける必要があります。

大腸カメラでポリープを切除した場合は、医師の指示に従い、体を休めることを推奨します。

何時までに来院すれば、早朝の内視鏡検査を受けられますか?

予約制のため、事前にご予約の上、予約時間の15分前にはご来院ください。

早朝の検査では、鎮静剤を使うことはできますか?

はい、鎮静剤を使用した検査も可能です。

鎮静剤を使用すれば、ウトウトした状態で苦痛なく検査を受けられます。

ただし、鎮静剤を使用する場合は当日の運転や集中力を要する作業が制限されるため、予定を調整してから受診してください。

早朝の検査後、すぐに結果を聞くことができますか?

はい、検査後に医師が結果を説明します。

胃カメラ・大腸カメラの結果は当日すぐにお伝え可能です。

組織を採取した場合や大腸ポリープを切除した場合は、結果が約2週間後に判明します。

検査結果の説明は、再来院またはオンライン診療で受けることができます。

内視鏡検査(胃カメラ・
大腸カメラ)の費用

胃カメラ検査の費用

 

1割負担

3割負担

胃カメラ検査のみ

約1,500円

約4,000〜5,000円

胃カメラ検査+病理組織検査

約3,000〜4,000円

約8,000〜12,000円

大腸カメラ検査の費用

 

1割負担

3割負担

大腸カメラ検査のみ

約2,000円

約5,000〜6,000円

大腸カメラ検査+病理組織検査

約3,000〜7,000円

約10,000〜20,000円

日帰り大腸ポリープ切除

約7,000〜10,000円

約20,000〜30,000円

早朝の内視鏡検査(胃カメラ・
大腸カメラ)をご希望の方へ

当院では、忙しい方でも健康管理をしやすいよう、早朝の内視鏡検査を実施しています。
「忙しくて検査を後回しにしていた…」という方も、ぜひこの機会に早朝の内視鏡検査をご活用ください。